Tokyo Android Meetupで初英語プレゼンしてきた
Tokyo Android Meetupというイベントで初めて英語でプレゼンしてきました。
#11 Tokyo Android Meetup - July Edition - Tokyo Android Meetup (東京都) | Meetup
Meetup内のイベントは日本開催でも外国の方が参加するイベントが多いらしく、hotchemiさんのブログを見て以前からmeetupのイベントに参加してみたいなと気になっていた。
そんな時にCLEMのイベントに参加したことがきっかけでmeetup参加したことないけど喋ってみることになりました:bow: clem.connpass.com
次回のTokyo Android meetupでtalkをすると良いと思いますね😇 cc: @niko_yuwono
— hotchemi (@hotchemi) 2017年6月29日
準備編
初めての英語プレゼンだったので、アドバイス貰った通りどんなことを話すかスライドとそれに合わせてスクリプトを作成していました。 keynoteのnoteのところにスクリプトを書き出してそれを見ながら練習していました。 英語に関しては、先輩に単純な文法のミスや、言い回しのアドバイスなどをレビューもらいました。
また、内容に関しても直前に社内でLTする場があったので日本語で同じ内容を発表してなんとなく内容について雰囲気をつかんだりしました。
当日行って気づいたこと
英会話のレッスンとネイティブの人が話す速さ、全然違うので聞き取れなかった
- 特に単語と単語がつながりすぎて人によっては全く聞き取れなくて辛かった
- 1ヶ月半英会話続けて単語レベルで英語が聞き取れるようになったと思ったけど速く話されるととたんに駄目だし、はっきり発音されないと何も聞き取れないということがわかった。
DMM英会話で女性の先生のレッスンばかりを受けていたことを後悔した
- DMM英会話初めて1ヶ月半くらい経つのですが、「なんか安心できる」という理由だけで女性の先生ばかり選んでレッスンしていた
- 実際エンジニア界隈は男性が多いのでハードルばかりがあがってしまい当日場が和むまで最高にコミュ障だった
だんだんBGMになっていくのがわかる
- 最初は頑張ってついていってたつもりだけど、途中から完全に頭がついていかなくて全然話が入ってこない
- 自分の今のキャパシティはここなんだなということがわかった。これをどんどん伸ばしていけたらいいなと思った。
感想
- レッスンで話される英語と実際の会話で話されてる英語はちょっと雰囲気が違うのでそれを味わう。本当の会話にどれだけ太刀打ちできるか試しにくる意味ではmeetupのイベントとても良いと思った
- meetup参加すると、「英語ができるようになりたい」じゃなくてこの人たちと話がしたいという思いになってモチベーションアップに良い。
- 参加している外国の方、だいたい日本語も知ってる人が多いので日本人に対して色々な事情理解・配慮してくれているなと感じた
- デベロッパーが使う言い回しなどを覚える貴重な機会。同じ境遇の人が多いから真似できる言い回しなど多いなと感じた。
- 今回はすごくアットホーム。10人くらいの小さなイベントで最初の英語プレゼンをするには良い場所だったと思う。たいしたことない話だったと思うのに、ウンウンうなづいて聞いてくれたのがすごくうれしかった。
- 日本の勉強会とも一緒だが、speakerしたことで日本人だからと関係なく話しかけてくれる人もいて助かった。楽しかった。
- まだ私が来るには早かった、と思ったけど参加してみたらすごく楽しくて参加してよかった。
speaker枠でもらった🎉 pic.twitter.com/WxWSdwDrS3
— よこ ち! (@chiiia12) 2017年7月25日
Second talk is Introduction to Calabash by @chiiia12 pic.twitter.com/noiuq0ofMY
— Niko Adrianus Yuwono (@niko_yuwono) 2017年7月25日
だいぶ楽しんだ模様。定期的に腕試し&モチベーション維持の意味でも良いと思いました。